Ninety Nine Failures
-The University of Tokyo Digital Fabrication Lab Pavilion 2013

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research/activityに「Ninety Nine Failures -The University of Tokyo Digital Fabrication Lab Pavilion 2013」を加えました。
本研究は、自由曲面のテンセグリティ構造を2次元からの立体化により安定化させる構法のケーススタディとして、2012年10月から2013年12月までに東京大学大学院建築学専攻小渕祐介研究室(以下、小渕研)、同佐藤淳研究室(以下、佐藤研)と株式会社大林組(以下、大林)との協働にて仮設パビリオンの設計、プロトタイプ製作を行い、その成果をまとめたものです。木内は小渕研究室のプロジェクト担当を務め、プロジェクトマネジメント全般、特にデザインの全過程におけるコンピュテーションの活用の研究を、学生との協働で重点的に担当しました。